僕がアーリーリタイアしたい理由

リタイアしたらのんびりしたいです

僕の資産運用の目的は、アーリーリタイアメントを実現する事です。

アーリーリタイア自体は昔から考えていた事ですが、これまでは漠然とした”思い”として抱いていただけでした。

若い頃の僕はいくら想像してみても「一生働いていたい」とは思わず、ある程度になったらのんびりしたい、というイメージしか湧かなかったというのがその理由ですが、ここにきて色々と明確な理由が出てきました。

資産的にリタイアできるレベルになってきた

なんと言ってもこれが一番大きいですが、若い頃から”比較的”がむしゃらに働いてきた僕は、この歳になって平均的なサラリーマンよりは、貯蓄・資産が多い状況にあります。

と、言ってもリタイアの為に試算をした結果では、このまま何もしないと少し厳しいくらいの資産状況というのが実情です。

それでも、実際にリタイアできるかも、という魅力の方が勝っていて、どうにも逆らいがたい気分な訳です。

今は日々資産の集計とリタイアメントプランを比べながら、その時がくるのを待っています。

サラリーマンの限界を感じた

こちらも先に挙げたものと同じくらい大きな比率を占めていますが、平成の30年をサラリーマンとして務めた結果、どうにも自分を誤魔化しようの無い虚しさのようなものを抑えきれなくなってしまいました。

会社というのは、常に結果を求めます。皆、年の初めには今年のターゲットを定めて、それを達成しなければ改善を求められるし、達成したらしたで来季にはさらに上のターゲットが与えられます。

昔、ロバートキヨサキの「金持ち父さん」が流行した時に僕も読みましたが、給料をもらって仕事をする事は「ラットレース」だと書いてありました。その時にはピンとこなかった表現でしたが、ここにきて「凄くわかる〜」と感じます。

高いプレッシャーの中、やっとG.Wとか夏季休暇でお休みになっても、まず休みを取ることを各方面に連絡して(謝ったりもして!)、本当に休めるのかを心配して、いざ休みに入ればいつ携帯電話が鳴るかをびくびくしながら休みを取るといった始末です。

頂いている給料からすると決して割りは悪くないのですが、真の心の平穏というものがありません

これは良く言えば自分が責任のあるポジションに至ったという事なのかも知れません。

ただ、今の僕には単純にそれを幸せと感じられないのです。

奥さんもすんなりと賛成してくれた

アーリーリタイアメントしたいという気持ちが膨張する中、ある時奥さんに自分の気持ちを話してみました。

意外な事に「いいんじゃない?」と言った反応で、意を決して言った割には肩透かしです。

これまで一生懸命働いてきた姿は見てきたし、今の会社のプレッシャーもよく理解しているから、と言う事みたいです。

また、僕の場合はアーリーリタイアしてフリーランス的な事をやってもなんとかなりそうな雰囲気があるんだそうです(自分ではよくわかりませんが)。

さらには、奥さんも下の子が落ち着いたらパートくらいはしてみたいと思っていたらしく”渡に船”の部分もあったようです。

子供ともっと向き合いたいと思った

今も子供と接する時間は結構ありますが、やはり平日は余裕が無いし、休日も仕事の疲れを言い訳に自分の為に時間を使いがちです。

「親はなくとも子は育つ」で、子供の方はなんとも思っていないかも知れないけれど、僕としてはもっと子供と向き合って行きたいと考えています

仕事もしっかり、週末には子供とたくさん遊んであげるお父さんには頭が下がりますが、僕はある程度心の余裕がないとなかなかできません

家事というものを経験してみたかった

僕の妻はいわゆる「専業主婦」です。僕の母が同じく専業主婦で、子供の頃、帰宅するといつも家にいてくれた事が安心感になっていたという思いがあるので、妻には家に入る事を望んでいました

妻も自分の母親が専業主婦であったし、彼女も家事(特に料理)をするのが好きなので、そこはすんなりと事は決まりました

ところが、結婚生活もそれなりに長くなり、「専業主婦」というものを間近で見ていると、これはかなりの重労働だと感じるようになりました。

もちろん会社にいるようなプレッシャーは無いですが、とにかく一日丸々休みという日がありません。週末だってご飯は基本三食作らなければいけないし、子供に勉強させたり、寝かしつけたり。

そんな丸一日休めるという事が普段無い主婦は、僕が思ったよりストレスフルな仕事だったのです。

リタイアしてもっと妻をサポートしてあげたいという気持ちもありますが、この専業主婦(主夫?)という仕事を一部でも経験してみたいと思ったのです。

明日死ぬかも知れない

以下は、スティーブ・ジョブズの名言です。

「もし、今日が人生最後の日だとしたら、今やろうとしていることは、本当に自分のやりたい事だろうか

耳が痛いです。勿論生計を立てなければいけませんから、何でも好きな事ができる訳ではありませんが、仕事に向かう僕はかなり後ろ向きな感じです。

2020年は東京オリンピックがいよいよやって来ます。この一大イベントを晴れて自由の身で楽しめたなら、どんなに素晴らしいかと考えています。

と、いう事で

色々と挙げてみましたが、細かい事を言えば他にもあります。

ただ仕事を辞めたいだけだと、後ろ向きな感情になりがちです。

重要な事は、理由がより明確になっている事、そしてその理由が意義ある事であれば、強い意志を持って進む、そして楽しむ事ができるのかと思います。

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