かつては大嫌いだった英語・投資・ゴルフ

海外のゴルフコースは雰囲気があります

ふと気が付くと、今、僕の人生はかつて大嫌いだった3つの事が大きな軸となって成り立っています。

自分が「かつて大嫌いだった3つの事」とは、英語・ゴルフ・投資です。

英語はキャリアアップに役立ちました

英語は習い始めた中学の時から(つまり初めから)大嫌いで、自分は理系だし、一生英語は使わない様にすれば良いんだと、完全に無視を決め込んでいました(もちろん及第するだけの最低限はやったけど)。

そもそも英語の勉強ときたら丸暗記で単語を覚える無味乾燥なもので、まったく興味が沸きませんでしたし、それを教えている英語の教師もついでに嫌いでした。

社会人になった僕は予定通り英語の「え」の字も使わずに幸せに暮らしていましたが、ある日、海外駐在の話が持ち上がり、少しマンネリもあった僕は、新しい挑戦として受けると事にしました。

その時なんと英検4級です。それでいて現地で部下を指導していたのですから、今振り返って考えるととんでもなく迷惑な話です。若いってステキですね。

さて、海外駐在をする事になったきっかけで英語を覚えたら、それを頼りに外資系に転職、収入は大きくアップし、今の資産を築く土台となりました。

今も英語があるおかげで外資系の会社に所属し比較的高額な収入を得ていますし、日本の会社ではあり得ない、この年齢からの転職も検討する事ができます。

ゴルフは広い年齢層と付き合うの便利です

ゴルフは、今でこそスタイリッシュになりましたが、昔はおやじ臭が強烈にするダサいスポーツとしか映らず、高い金銭を払ってロクに運動にもならないこの行為を軽蔑さえしていました。

ゴルフも駐在の時に覚えましたが、海外駐在って意外と観光などはすぐに飽きてしまって、結局ゴルフくらいしかする事が無くなるものなのです。

海外でのゴルフは、朝もゆっくり起きて30分くらい車を走らせたら、スルー(昼食休憩を取らずに続けて18ホールを回る事)でとっとと回ります。そのまま、車で家に戻ってシャワーを浴びると丁度夕方位で、飲みに行くにはピッタリです。

帰国してから日本のゴルフを初めてやりましたが、朝は早いし、渋滞はするし、お金は高いしで、最初ちょっとめげましたが、ゴルフのおかげで上司、友達、顧客などの交流の幅が大きく広がり、とても役立つツールとなっています。

家族が居るのであまり頻繁にはいけませんが、それでも行けばリフレッシュになりますし、昔の友達なんかともゴルフを通じて交流を続ける事ができています。

投資は今と将来の生活を豊かにしてくれます

投資に関しては、僕の母が株式投資をしていたのですが「株投資はギャンブルだ」と断じていましたし、アテにならないものにお金を賭けて失ってく様を愚かな事としか思えませんでした。

その頃の僕は「お金というものは汗水を流して得るものだ」という考えがあったのですね。今よりだいぶ真面目です。

投資を始めたのは、預貯金が増えて来たのと、その時の会社でそれなりにやれるようになってきていて、丁度ライフステージが切り替わるタイミングだったのだと思います。

最初のうちは失敗も多く、リーマンショックではかなりの損失を出したりもしました。

一旦は離れたのですが、2013年くらいから徐々に再開し、インデックス投資を覚えてからは安定して資産を増やす事に成功しています(まあ、この間相場も良かったですが)。

投資(資産運用)は、給与収入以外の第二のエンジンとして働いてくれますし、近い将来セミリタイアを目指す僕としては、今や必須のアイテムとなりました。

食わず嫌いだったけど自分のタイミングがあった

今となっては、いずれももっと早くやっておけばと思いますが、それはそれで、その時には必要のなかったものであったろうから、若い頃の僕には「仕方が無いね」と言ってあげたいです。

ただ、良かった事は、タイミングが来たと思った時には過去の自分に拘らず、素直に受け入れたという事かと思います。

誰にでも当てはまるとは思いませんが、「将来の目標を立ててそれに向かって進む」というより「目の前に現れるものに取り組んでいたらうまくいった」というのが僕の人生です。

誤解の無いように言っときますが、目の前の事から逃げない、みたいな事ではないのです。

むしろ、自分が興味のある事はとりあえず素直にハマって、こりゃ無理だと思ったらとっととあきらめたのが結果良かったのだと思います(繰り返しになりますが、僕の場合は)。

それにしても、この3つ(英語・ゴルフ・投資)は本当に嫌いでした。この3つが自分の人生の大きな部分を占めようとは、まったく驚きです。

これらの共通点を考えると、年齢がいってからもまだ上手になれるもの、という事かもしれません。自分では意識していませんが、人間いくつになっても成長したいものなのですね。

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