新興国株式投資に適したETF・インデックスファンド

新興国の勢いはどこまで続くのでしょうか

新興国の成長性に期待する人は「新興国株式クラス」への投資を検討しても良いでしょう。

為替リスクは先進国より大きくなりますが、伸びしろという意味では大きく成長するかもというワクワク感があります(時にハラハラ感に変わりますが)。

代表的なインデックス

代表的なインデックスを紹介します。他にもたくさんありますが、新興国全体をカバーするものとしては、下記3点で決まりと思われます。

  • MSCIエマージングマーケット
  • MSCIエマージングマーケットIMI
  • FTSEエマージングマーケット

「MSCIエマージングマーケットIMI」は中小型株も含む所が「MSCIエマージングマーケット」との違いです。

連動するETF・ファンド

それぞれのインデックスに連動するETF・ファンドの紹介です。

MSCIエマージングマーケット連動

(出展)「私のインデックス」サイトから

このインデックスへの連動はたくさんありますが、信託報酬で上位5位までをリストしてみました。

なんとインデックスファンドの方がETFよりも信託報酬が低い状態なのですね。

ETFは「上場インデックスファンド(1681)が運用期間も長く、運用資産も大きいので良いのですが、分配金を過去一度も出していません。これまでは先物で運用していたようですので、そのせいで分配金がなかったのかも知れません。

ちょっと注意が必要かと思います。

MSCIエマージングマーケットIMI連動

「私のインデックス」サイトから自作

iシェアーズシリーズで二つのみです。

海外ETFのIEMGは資産総額が大変大きく安定感があると思います。

国内ETFの1658は昨年設定され、やっと一年経過した所です。当初資産額が3億円くらいしかなくて一抹の不安がありましたが、今はだいぶ成長しました。

この1658はIEMGを100%組み入れですので、IEMGを組み込みたい人も特に理由がなければ1658で良いと思います。

因みに僕はこの1658をポートフォリオの15%程度組み入れています。

FTSEエマージングマーケット連動

(出展)「私のインデックス」サイト

こちらも二つだけの様です。

VWOは信託報酬、純資産額、運用期間ともパーフェクトですが、海外ETFなのでお使いの証券会社によっては取り扱いが無いかも知れません。

楽天の投信は信託報酬は十分低いですが、運用期間が短い為か純資産が小さいのが気になります。

お勧めは?

素直に「eMaxis slim新興国株式」で良いと思います。

信託報酬も最安レベルですし、資産額は十分大きいです。分配金を出さないので投資効率が良く、インデックスも一般的なものです(償還になったりしても引越しが楽)。

僕の様に分配金が欲しいという人は「NEXT FUNDS新興国株式(2520)」か「iシェアーズコア新興国株式(1658)」の二択となりますが、運用期間的に1658ですかね。

信託報酬自体は、2520の方が安いのとインデックスはこちらの方が一般的の様ですので、そういった観点では、2520を選ぶ手もあります。

一方、1658は中小型株にもカバーするので、”小型株効果”を信じる人はこちらでも良いでしょう。

因みに、昨年来、新興国株式が大きく下げていますので、チャンスと言えます。検討するには良いタイミングと思います。

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