証券会社を変えたくなったら、株式移管という手があります

代表的なネット証券

現在使っている証券会社より、手数料が安いとか、使い勝手が良いとか、提供されているサービスに魅力があるなどの理由で、証券会社を変えたくなるケースがあるかと思います。そんな時、株式移管サービスを利用すると、簡単に移動が完了する場合があります。

SBI証券からSMBC日興証券への移管

僕は、一度株式移管サービスを利用した事がありますが、その時は一部のJ-REIT銘柄をSBI証券からSMBC日興証券に移動させるというものでした。

それまでは、SBI証券でJ-REIT個別銘柄も管理していたのですが、ポートフォリオに銘柄が並びすぎるのと、口座には他の銘柄やETFが複数保有されているので、J-REIT個別銘柄全体のパフォーマンスがわかり辛くなる(都度計算が必要となる)事が悩みでした。

そこで、J-REIT個別銘柄については、証券口座を分ける事で分配金を含めた全体のパフォーマンスを把握し易くしようと考えた訳です。J-REIT用口座としては、以前開設して使用していなかったSMBC日興証券を利用する事としました。

もちろん、SBI証券で売却をして、同時にSMBC日興証券で買い付けを行っても入れ替えは可能ですが、銘柄数分だけ手数料が発生するのと、SBI口座で出ている損益が一度確定してしまい、パフォーマンス測定の連続性が切れてしまうのが気になりました。

SBI証券での株式移管の方法

基本的には、下記のリンクとその後に書いてある手順を辿っていけば簡単に実施が可能です。

⇒ 株式出庫サービス(SBI証券)
⇒ セルフ印刷のページ

  1. SBI証券のサイトから用紙一式(PDF形式)を表示
  2. 「移管依頼書」を印刷し必要事項と移管する株式を記入する
  3. 本人証明書類(免許証など)をスキャン・印刷する
  4. 「料金受取人払郵便」のシートを印刷して封筒に貼る(これで料金はSBI証券持ちになります)
  5. 「移管依頼書」と「本人証明書類」を上記封筒に入れてポストへ投函(切手不要)

私は家にスキャナー機能付きのプリンターがあったので、本人証明書として免許証をスキャン・印刷するのも含めて、一時間もかからず終わりました。

かなり簡単で助かりましたが、その上、SBI証券の場合この株式出庫サービスが送料含めて全て無料です。素晴らしすぎます!!因みにSMBC日興証券では銘柄毎に1000円かかります。ただ、日興では他社からの移管に費用が掛かった場合その分を支払ってくれるサービスがあったりします。各社とも顧客獲得の為に色々と努力をしていますね。

移管申請後から完了までの期間

さて、上記手順で移管を実施しましたが、投函してから一週間くらいでSBI証券口座から該当するJ-REIT個別銘柄が消えました。その後、3~4日経ってから日興証券より電話があり、移管が完了した旨、並びに入庫のお礼の電話が来ました。

トータルの移管に必要な期間は10日から2週間くらい見ておけば良いと思います。もちろんこの期間はその銘柄を売却する事はできませんが、長期投資前提であればあまり問題にならないポイントかと思います。

使っている証券口座の移管サービス手数料によっては、二つの口座で売りと買いを同時に実施してしまった方が早くて安かったりするケースもあるかと思いますので事前によく確認が必要ですが、うまく条件が合えば便利なサービスです。

それにしても、こんな所も含めてSBI証券は良くできていると改めて感じます。これから口座を開設する方、良く解らない場合はSBI証券を選んでおけば間違いないとお勧めしておきます。

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