NEXT FUNDS日経高配当50(1489)で配当増額

(出展)NEXT FUNDSホームページ

日本株投資で配当を重視して個別株を選定している方もいるかと思います。僕も資産からのキャッシュフローを増加させる為に一部高配当の個別株をいくつか選定して保有していた事がありました。結果的にはやめてしまったのですが、理由はそれを代行してくれる良いETFがあったからです。

僕の保有していた銘柄リスト

当時配当目的で保有していた銘柄は以下の通りです。

  • 日本たばこ産業(2914)
  • ブリヂストン(5108)
  • 小松製作所(6301)
  • カシオ計算機(6952)
  • 日産自動車(7201)
  • キャノン(7751)
  • 東京エレクトロン(8035)

実はこれ野村のNEXT FUNDSシリーズ「日経高配当株50(1489)」というETFに”カシオ計算機”を除いて全て入っています。一生懸命個別株で揃えてみた所で、このETFを見つけたのですが、組み込みリストを見たら笑ってしまいました(無駄骨?)。

特に東京エレクトロンは売買単位が100株に対して株価が一万円以上します(本日終値で17,565円)ので組み込むのには大きな資金が必要となります(176万円)。僕は単元未満株(S株)のサービスを利用して10株を組み込んでいたのですが、このETFがあればそんな事をする必要もありません。

その上、追加したいと考えていたスバル(7270)や、従来から高配当が続いている銀行系、商社系なども含まれているので、僕にとっては非常に便利な一本となってます。

組み込み全銘柄一覧

信託報酬は0.28%(税抜)となっていますが、目論見書では、指数利用料やその他費用を加えて0.35%(税抜)程度と見えます。ETFとしてやや高いですが、個別株の管理の煩雑さを思えばアリと考えています。

現時点での分配金利回りは、3.85%となっています。日経平均連動のETFは現状1.5%前後の分配金利回りとなっていますので、分配金目的としてはその役目を十分に果たしてくれていると思います。

パフォーマンス的にも日経平均より上

さらに、下記の通り長期的なパフォーマンスは日経平均を上回っているのだそうです(グラフは指数べース)。

(抜粋)野村NEXT FUNDS紹介ページから

これを見て思ったのですが、少子高齢化の日本はこれから高い経済成長がなかなか難しい状況にあります。そう言った中で、比較的大規模で安定的に配当を出せる企業(つまりこのETFに組み込まれているような企業群)を持っていた方が長期的なパフォーマンスが良いのかも知れません。

いずれにせよ、分配金比率も高くてパフォーマンスも良いのであれば、言う事ありません。現在日本株資産クラスの一部として一定の比率で組み込んでいます。それまで日本株資産クラスは、TOPIX連動のみの運用だった為、日経平均連動に一部資産を分散する、という役目も果たしてくれています。

僕の資産運用は、ポートフォリオの分配金利回りを上げて、一定のキャッシュフローを得る事ですから、非常に目的にマッチしたETFを見つけて嬉しい限りです。一方、日本株資産クラスの半分くらいはTOPIX連動のETFに残し、引き続き日本経済の発展にも期待して行きたいと思います。

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