月次リポート(2020年3月末)

2020年3月末時点の総リスク資産の集計です。

リスク資産推移

2020年3月末時点でのリスク資産の総額は、50,830,654円となっています。コロナショックの影響で大きく資産は減少しました。

2015年からのリスク資産推移(途中追加投資あり)
(マネーフォワードでグラフ化)

ピークの66,934,781円(2020年1月22日)からは、16,104,127円の減少(▲24.06%)となりました。

今年1月にピークをつけてからしばらく並行線でしたが、2月終盤から新型コロナウイルス蔓延のニュースが出始め、あっという間に市場は暴落しました。グラフの右端の様子からその急峻さが見て取れると思います。

現時点では、市場が少し戻していますので、この程度ですが下落のボトムでは▲30%くらいまで減少しています。ここまでの暴落は初めてだったのでかなり動揺しましたが、今は少し落ち着いています。

ポートフォリオの状況

ポートフォリオ(資産クラスの比率)です。

ポートフォリオ比率
(エクセルでグラフ化)

暴落前後で資産クラスの構成は変化ありません(相変わらず株式とリート にしか投資していません)。今回の下落途中で少し現金部分減らしてを追加投資しましたが、売却は一切していません。含み損が出ている部分は分配金との損益通算をする為に一部損出しをしました。

パフォーマンス

パフォーマンス集計
(エクセルで計算)

下落のボトム時点では一瞬トータル損益がマイナスのゾーンに突入しましたが、今は少し戻してかろうじて利益がある状態となっています。一時は年率7%を超えるパフォーマンスを出していたので、その頃が幸せだったと感じています。逆に言えばプロでもない自分がそのくらいのパフォーマンスを出せていると言う事は上昇期間の終わりが近かったと言う事なのかも知れません。

今回はコロナショックの影響でいきなりのタイミングでしたが、そろそろリバランスや資産クラスの見直しで守備固めをするタイミングだったのかも知れません。

総括

ここまでの下落は初めての経験でした。リーマンショックの時にも投資はしていましたが、総額数百万円の単位で、下落が始まったら怖くなって全て売却してしまいましたから、本当の恐怖というものは味わっていません。

暴落中には「リスク資産を一旦売却して様子を見た方が良い」という意見もあるかと思いますが、僕の運用スタイルにおいて、下落局面で売却する程悪手は無いと思っていますので「じっと我慢の子」で耐え忍んでいます。

僕の拠り所としては3点、

  • 現物しか保有していないので売却せざるを得ない状況に陥らない
  • J-REIT以外はほぼ100%ETFやインデックスファンドなので破綻のリスクが基本無い
  • 会社員としての給与があり、貯蓄だけでも3年くらい暮らせる余裕がある(生活防衛資金の確保ができている)

と、言っても今回は下落のスピードが早すぎて考える間もなくこの水準になってしまった、というのが実情ですね。。。。

暴落途中、少し現金を減らしてリスク資産を増やしましたが、下落が凄まじく突っ込みきれませんでした。依然、5%程度のキャッシュポジションを残していますが、そろそろ市場も落ち着きを見せていますので、キャッシュポジション(現金)は0%まで減らす予定です(一旦、全てリスク資産に当てる)。

こういった暴落を受けるとやはり債券、金など比較的安全と言われる資産クラスが気になりますが、現時点ではやはり組み込むという結論には至っていません。理由は2つあります。

  • 今は債券が上昇している局面なのでここで債券を組み入れるのはタイミングとして得策でない事
  • 将来的に分配金のキャッシュフローを得る事が目的なので、リスク資産の時価に関してはあまり気にしていない事

一方、コロナショックで実態経済へのインパクトは相当なものが予想され、期待している分配金が大きく毀損する事も想定されます。そうなった場合、僕の運用の目的から外れてしまうので、今後、分配金の様子を見ながら、リスク資産全体の水準が戻してきた時には、改めて債券クラスの組み込みを検討したいと考えています。

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